鹿児島市の歯科医院で失った歯の機能を取り戻すインプラント治療
099-297-6480
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13
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インプラント
第二の永久歯で歯の見た目も
機能も改善
噛めない・笑えない・発音しづらい・老けて見える…
インプラント治療は歯を失うことで生じる悩みを解消し、
天然の歯と変わらない見た目で機能を回復することができます。
インプラント治療
インプラントなら健康な歯を削る必要がありません
歯を失ったときの選択肢「入れ歯」と「ブリッジ」は、健康な歯を削る必要があったり、日々のお手入れが手間だったり、入れ歯が合わずに苦労するなど、デメリットとも隣り合わせでした。しかし「インプラント」はブリッジと異なり、健康な歯を削らず、人工歯根を埋め込むことで歯の土台をつくり、人工歯をかぶせることで審美性も補いながら、しっかり噛む役目を果たすことができる治療法になります。
歯の機能と見た目を天然歯と同じようにまかなえることから、第二の永久歯ともよばれています。
当院のインプラント治療の
特徴
歴史と実績、シェア率から
二つのメーカーを採用
鹿児島市の歯科医院 えなつ歯科・矯正クリニックでは、二つのインプラントメーカーを採用しています。一つは、およそ70ヶ国で使用されているオステムインプラント。韓国のメーカーであり、アジア人の骨格に合わせて作られているインプラントです。もう一つは、歴史と実績があり、世界トップクラスのシェア率をほこるストローマンインプラント。脱落率が低く、長期にわたり安定して使用できるインプラントとしても知られています。当院では患者さまのお口の状態や費用面などから、患者さまのご要望に合わせて使用するインプラントメーカーを使い分けています。
安心してインプラント治療を
受けていただくための
取り組み
サージカルガイド
インプラントの深度・角度・埋入位置をサポートする、穴が開いたマウスピースです。これにより、安全に埋入手術を行うことができます。
筋肉内鎮静法
肩の筋肉に鎮静剤を注射することでリラックスさせる処置です。手術に対する緊張・不安・恐怖を和らげることができます。
3D光学スキャナー
3D光学スキャナーなら短時間且つ正確にお口の中を型取りすることができます。採得時の嘔吐感も軽減され、患者さまの負担を減らせます。
歯を失った際の
治療方法の比較
患者さまに合わせて提案させて
いただきます
インプラント治療にはメリットがたくさんありますが、デメリットがないとは言えません。費用面で悩まれる方、外科手術への抵抗がある患者さまもいらっしゃいます。鹿児島市の歯医者 えなつ歯科・矯正クリニックでは、インプラント治療について患者さまへの丁寧なカウンセリングを行い、治療の手順や治療期間・費用・代替案の比較など、じっくり話し合いをさせていただき、患者さまのご理解とご納得をいただいてから治療に入ります。
治療に対する不安やご相談ごとなどございましたら、なんでもお聞かせください。
インプラント
メリット
人工歯根を埋め込むことで、安定した噛み心地を実感できる
周りの健康な歯を削らない
天然歯と遜色ない見た目と機能性
デメリット
インプラントの埋め込みには外科手術が必要
自費診療のため費用負担が大きい
治療期間が長い
入れ歯
メリット
自費診療で選ぶ素材次第では審美性に優れた入れ歯の選択も可能
外科手術が必要ない
保険診療の入れ歯も選べる
デメリット
選ぶ入れ歯によっては見た目を損なったり、食べ物の温度が感じ辛くなる
汚れが溜まりやすく虫歯リスクがある
金属の留め具があると目立ちやすい
ブリッジ
メリット
自費診療で選ぶ素材次第では審美性に優れたブリッジの選択も可能
外科手術が必要ない
しっかり噛むことができる
デメリット
歯を支えるために健康な左右の歯を大きく削る必要がある
汚れが溜まりやすく虫歯リスクがある
歯の残本数によっては適応できない
料金表はこちら
インプラント治療の流れ
初診(カウンセリング)
口腔内全体の確認と大まかな今後の治療計画を立てます。
初診当日にいきなりインプラントの契約を迫ることはありません。
精密検査
歯科用3DデジタルCTを使用して立体的に顎の状態や骨格、お口の状況などを正確に把握します。
診断・説明
検査結果から必要な治療の説明を行います。
患者さまとじっくりカウンセリングを行い、使用するインプラントメーカーや、治療のメリット・デメリット、通院期間やご予算、患者さまが抱えているお悩みなど、ご理解とご納得をいただけるまで話し合いをし、患者さまの了解を得てから治療に進めさせていただきます。
事前処置
検査でむし歯や歯周病などお口の病気が見つかれば、先に治療を行います。また、顎の骨量、歯周組織に問題が見つかった場合は、骨造成や再生療法などでインプラントが埋入できるように事前処置を行っていきます。
また、サージカルガイドを作製する場合は、嘔吐反射を起こしにくく、スピーディーな採得が可能な光学スキャナーを使用します。
インプラント埋入に必要な歯槽骨・歯周組織の再生
当院では、骨の厚みや高さが足りなくて通常の手術は難しいと判断した患者さまへ、骨の再生を促す処置を行っています。歯槽骨の再生を図る「GBR(骨造成)」では、通常メンブレンとよばれる人工膜を使用しますが、当院では患者さまご自身の血液から作られる「CGF(再生療法)」を使用して、骨の再生を促すことも可能です。
インプラント埋入手術
準備が整ったらインプラント体を埋入していきます。安全・正確に埋入できるよう、角度や深度、位置をサポートするサージカルガイドを使用する場合があります。また、外科手術への恐怖心や不安、緊張を和らげたい方には筋肉内鎮静法でリラックスした状態で手術を受けていただくことも可能です。
手術を2回に分けるケースもあります
症例によって、外科手術を2回に分ける「2回法」を行うことがあります。一次手術ではインプラントを埋入し、その後骨と定着するのを待ってから、二次手術でインプラント埋入位置を再度切開し、アバットメント(土台)を取り付けます。
治癒期間
インプラントと顎の骨がしっかり結合するのを待つために治癒期間を設けます。
使用するインプラントメーカー、年齢や健康状態によっても変わりますが、大体半年以内にはインプラント体が定着します。
上部構造の作製・装着
歯の役割を果たす人工歯(上部構造)を作製していきます。インプラント体の定着が確認できたら、作製した人工歯をかぶせ、噛み合わせなどのチェックを行います。
メインテナンス
インプラントは人工物のためむし歯にかかることはありませんが、歯周病にはなります。磨き残しなどからインプラント周囲の歯肉から出血・腫れなどの症状が起き、そのまま進行すると歯周組織が破壊されてしまい、インプラントが脱落することがあります。インプラントを長く使うためにも、歯科医院へ定期的に通い、お口の中をクリーンな環境に保つことを心がけましょう。
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インプラント
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